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count 個のパケットを送った (そしてその応答を受け取った) 後、停止 する。パケットが送られた後、 ping は応答を受け取るまで 10 秒間待 ち、終了する。
−d’ 使用するソケットに SO_DEBUG オプションを設定する。
−f’ flood ping (ping の洪水)。パケットが戻ってくるとすぐ、もしく は、1 秒間に 100 回の、いずれか多い回数だけパケットを送る。 ECHO_REQUEST が送られるたびにピリオド ‘‘.’’ が表示され、 ECHO_REPLY を受け取るごとに、バックスペースが表示される (訳注: す なわち ‘‘.’’ が消去される)。これにより、どのくらいのパケットが取 りこぼされるかを、すばやく表示することができる。スーパーユーザー だけがこのオプションを使える。 これは、ネットワークに非常に負荷を かけるので、注意して使うべきである。
−i wait
個々のパケットの間に wait 秒待つ。デフォルトでは、個々のパケット の間に 1 秒待つ。このオプションは −f オプションとは同時に指定でき ない。
−l preload
指定した preload の値だけ ECHO_REQUEST パケットを出来るだけ速く送 信し、通常の動作に戻る。スーパーユーザーだけがこのオプションを使 用できる。
−n’ 数値出力のみ。ホストのアドレスから、ホスト名の検索を試みない 。
−p pattern
送出するパケットを埋めるための 16 個までの ‘‘pad’’ バイトを指定で きる。これはネットワークでの、データに依存した問題の診断に有用で ある。たとえば ‘‘−p ff’’ は全て 1 で埋められたパケットを送る。
−q’ 静かな出力。開始と終了時の要約以外は、何も表示しない。
−R’ 経路を記録。 ECHO_REQUEST パケットに RECORD_ROUTE オプション を設定し、返ってきたパケットの経路バッファ (route buffer) を表示 する。 IP ヘッダは 9 つの経路分の大きさしかないことに注意せよ。ま た、多くのホストはこのオプションを無視するか、破棄してしまう。
−r’ 通常のルーティングを無視し、接続されたネットワークのホストに 直接送る。もし、ホストが直に接続されたネットワークになければ、エ ラーが返る。経路情報を持たないインタフェースを通して、ローカルな ホストへと ping するのに使われる。(例えば、インタフェースが routed(8) に落された場合)。
−s packetsize
何バイトのデータが送られるかを指定する。デフォルトは 56 で、 ICMP ヘッダの 8 バイトを加えて、 64 バイトの ICMP データになる。スーパ ーユーザーだけがこのオプションを使用できる。
−v’ 詳細な出力。受け取った ECHO_RESPONSE 以外の ICMP パケットを表 示する。
−w waittime
どのような場合でも関係なく、 ping を waittime 秒後に終了させる。
以下のオプションに関する記述は、 ping のソース、ならびに FreeBSD の man ページを参考に日本語訳に際して追加された。
−I interface
与えられたインタフェースから、マルチキャストパケットを送る。
−L’ マルチキャストパケットのループバックを抑制する。
−t ttl
マルチキャストパケットの IP 寿命時間 (Time To Live) を設定する。
問題の切り分けのために ping を用いる場合、そのネットワークインタフェース が up かつ running であることを確認するために、まずローカルホスト上で実行 するべきである。その後により遠くのホストやゲートウェイに ‘‘ping’’ する。 往復時間 (round-trip time) と消失パケットの統計が計算される。重複した応答 メッセージを受け取った場合、それらはパケットの損失の計算には使われないが 、それにもかかわらずそうしたパケットの往復時間は、その最小値・平均値・最 大値の計算に用いられる。指定した数のパケットが送られた (そしてその応答を 受け取った) か、プログラムが SIGINT で終了させられた場合は、簡単な要約が 表示される。
もし ping が全く応答パケットを受け取らなかった場合には、終了コード 1 で終 了する。エラーがあればコード 2 で終了する。それ以外の場合はコード 0 で終 了する。これにより、終了コードで、あるホストが動いているかどうかを判断す ることができる。
このプログラムはネットワークのテスト・計測・管理についての使用を意図して いる。このプログラムがネットワークに強いる負荷を考えれば、 ping をトラブ ルのないときや自動スクリプトから実行することは奨められない。
ICMP パケットの詳細
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